ページタイトル:愛巖神社のケヤキ サイトのシンボル

画像:愛巖神社のケヤキ 名称 愛巖神社のケヤキ (あたごじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 13m(注1)
目通り幹囲 6.8m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 茨城県桜川市真壁町飯塚(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5440−30−28
 
〃 緯度・経度 北緯36度16分35.0秒
           東経140度05分55.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2008年5月17日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注2)2005年10月1日、2町1村が合併して桜川市誕生。旧行政区は真壁郡真壁町





 県道7号(石岡下館線)を挟んで、密弘寺の反対側、少し入ったところに愛巖神社がある。(扁額には「愛宕神社」とあったが、神社庁に登録されている名は「愛巖神社」なので、当サイトでは、こちらの表記を用いさせてもらうことにした)
 大ケヤキは社殿の後方、向かって右手に立っている。
 主幹を失い、内部には大きな空洞が開いていると思われる。表面もかなり傷みかけている。
 境内も狭く、ケヤキの立つ場所も狭い。ほかに置き場がないのか、根元には石材などが無造作に置かれている。
 もう少し大切に扱ってやってもよいように思うのだが。
 
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