ページタイトル:市野々天満宮のムクノキ 当サイトのシンボル

画像:市野々天満宮のムクノキ 名称 市野々天満宮のムクノキ
    (いちののてんまんぐうのむくのき)
名称の典拠 なし
樹種 ムクノキ
樹高 27m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 高知県土佐市市野々
 〃 3次メッシュコード 5033−12−47
 〃 緯度・経度 北緯33度27分14秒
           東経133度20分13秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年3月28日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による





 国道56号が波介川(はげがわ)を渡る純信橋の北200mほどの集落内に市野々天満宮がある。
 その境内の端にムクノキの巨木が立っている。
 というか、正しくは、立っていたと書くべきだろう。何故なら、もう既に死んでしまったからである。いま立っているのは、亡骸(なきがら)に過ぎない。
 しかし、死んでしまった木を、危険防止のため上部は伐ったにしろ、いまだ撤去せずにおくのは、まだ愛着があるからだろうか。
 そう思って、ここに紹介することにした。
 
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