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名称 法音寺のイチョウ (ほうおんじのいちょう)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 イチョウ
樹高 27m(注1)
目通り幹囲 4.7m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 新潟県南魚沼市法音寺(注2)
〃 3次メッシュコード 5538−47−95
〃 緯度・経度 北緯37度04分52.9秒
東経138度56分09.8秒
六日町保存樹木(1976年11月10日指定)(注2)
撮影年月日 2002年4月20日(左の画像)
2016年10月10日(少し大きめの画像)
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)平成16年(2004)11月1日、大和町・六日町の2町が合併して南魚沼市誕生。旧行政区は南魚沼郡六日町
八海山西麓の水を集めた宇田沢川の谷が、中の岳・兎岳に発する三国川(さぐりがわ)の谷と合流するあたりに法音寺がある。
繁城山法音寺は、天平年間(729〜49)に行基が開創したとの伝えもある真言宗智山派の古刹で、越後88箇所霊場の第83番札所。その広々とした境内に、カツラやケヤキなど目通り4m超の巨木が何本もある。
イチョウは境内の南端に立つ。主幹が上まですっと伸びている。幹の表面が半分ずつ、まったく違った様相を呈しているのは何故だろうか。 |
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