ページタイトル:宝出山のもみの木 当サイトのシンボルマーク

画像:宝出山のもみの木 名称 宝出山のもみの木 (ほうでやまのもみのき)
名称の典拠 現地の樹名板(注1)
樹種 モミ
樹高 38m(注2)
目通り幹囲 4.8m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 栃木県佐野市秋山町(注3)
 〃 3次メッシュコード 5439−54−93
 〃 緯度・経度 北緯36度30分05.4秒
           東経139度32分15.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2023年9月27日

注1)「とちぎ名木百選」に選ばれたことを示す高札形樹名板。栃木県が設置(設置年月不詳)
注2)「木々の移ろい」の記事より
注3)2005年2月28日佐野市に合併。旧行政区は安蘇郡葛生町(くずうまち)





 樹名に「山」の文字があるが、林道沿いにあって、登山は不要。上記「木々の移ろい」の記事でそれを知って、訪ねる気になった。(アプローチの仕方も書いてあった)
 とは言え、人里離れた場所に行く場合、おぼろげな理解に加えて、少しでも多くの情報を得たい。たまたま林道栃橋線の入口で地元の方を見つけたので、お話を伺うことに。
 これが大正解だった。
 この林道は、大雨の影響で横の斜面が崩れ、訪ねた時は600mほど先で復旧工事中とのこと。しかし、たまたまこの日は工事が休みのため、車はダメだが、徒歩なら通ることが出来るという。さらにモミの詳しい位置も教えて下さった。(感謝)
 もしもこの情報が無ければ、車で進入後、工事現場に至って進退窮まり、モミに会うのは諦めたことだろう。
 改めて徒歩で向かう。
 県道200号(秋山葛生線)からモミまでは約1km。林道歩きであるから、時間はいくらもかからない。
 モミは林道栃橋線から分かれた南沢線の北斜面。林道脇に樹名板があり、そこからモミの姿が見える。
 人工林の一角をモミのために開けてある。モミの手前には石祠があって、その手前には結界を示す注連縄。モミに注連縄はないが、石祠の位置からみて、モミも神聖視されているのかも知れない。
 大きさは少し物足りないが、斜面に張った力強い根張りと、弓なりに反った姿が印象的だった。
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