ページタイトル:延命寺山門の桜 ロゴ:人里の巨木たち

画像:延命寺山門の桜 名称 延命寺山門の桜 (えんめいじさんもんのさくら)
名称の典拠 なし
樹種 エドヒガン
樹高 不明
目通り幹囲 4m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 長野県長野市若穂保科
 〃 3次メッシュコード 5438−72−01
 〃 緯度・経度 北緯36度35分12.4秒
           東経138度15分51.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2016年4月10日

注1)まったくの目分量





 よく知られている保科観音(清水寺)から見ると、保科川(ほしながわ)の谷を挟んで対岸側に、浄土宗智現山延命寺がある。
 地理的な位置としては、堀切山(1158m)から北に長く延びた尾根が、保科川と赤野田川(あかのだがわ)の谷を割って入った先端部にあたる。
 延命寺山門のすぐ手前、向かって右の石垣上に、シダレザクラの巨木が立つ。
 目分量で見当を付けた幹回りが約4m。もう少し細いかも知れないが、これくらいのサイズになると、大桜の雰囲気を帯びてくるように思う。
 なお、延命寺境内には、このほかにもシダレザクラの老木が2本あり、さらに裏手に少し離れて「智現桜」と呼ばれる老桜が立っている。
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