ページタイトル:堀之内のツクバネガシ サイトのシンボル

画像:堀之内のツクバネガシ 名称 堀之内のツクバネガシ
    (ほりのうちのつくばねがし)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ツクバネガシ
樹高 14m(注2)
目通り幹囲 7.2m(注2)
推定樹齢 500年(注3)
所在地の地名 栃木県大田原市堀之内(注4)
 
〃 3次メッシュコード 5540−21−40
 
〃 緯度・経度 北緯36度52分35秒
           東経140度07分42秒
栃木県指定天然記念物(1967年10月20日指定)
撮影年月日 2008年11月16日

注1)栃木県教育委員会と黒羽町教育委員会が連名で設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注3)上記案内板による
注4)2005年10月1日、大田原市に合併。旧行政区は那須郡黒羽町





 那珂川左岸、旧黒羽町堀之内の岩谷観音参道の途中に立つツクバネガシ巨木。ただし、所有者は岩谷観音ではなく、堀之内自治会ということだ。
 写真の裏側は、表皮が大きく削がれ、大きな空洞が開いている。案内板によれば。落雷の結果らしい。
 全国でも最大級のツクバネガシである。

※その後、何か異変があったようで、伐採されてしまった。残念。(2023/10/29追記)
 
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