ページタイトル:北海道神宮のイタヤカエデ 当サイトのシンボルマーク

画像:北海道神宮のイタヤカエデ 名称 北海道神宮のイタヤカエデ
    (ほっかいどうじんぐうのいたやかえで)
名称の典拠 なし
樹種 イタヤカエデ
樹高 23m(注1)
目通り幹囲 4.3m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 北海道札幌市中央宮ヶ丘
 〃 3次メッシュコード 6441−42−65
 〃 緯度・経度 北緯43度03分18.9秒
           東経141度18分33.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年6月4日

注1)環境省巨樹データベース(2007年調査)による





 北海道神宮の境内は広くて樹木が多い。神域ではあるが、円山公園の延長のような雰囲気もあり、縦横に張り巡らされた歩道を散策する人が多い。
 広葉樹ではカシワ巨木が多い。北海道以外にカシワの巨木がこんなに密集する場所は無いのでなかろうか。
 ここにも、あそこにもとカシワを見ながら歩いていたら、こんなイタヤカエデを見つけた。
 場所は、社殿に向かって左側のトイレの近く。表参道より1本東側の細い道から見える。
 訪ねたのは平日の昼頃で、特に行事も無かったのだが、結構な賑わいである。
 しかし、私の撮影中、この木に足を止める人は殆どいなかった。
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