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名称 比志のエゾエノキ (ひしのえぞえのき) 名称の典拠 現地の案内板(注1) 樹種 エゾエノキ 樹高 13m(注2) 目通り幹囲 3.9m(注2) 推定樹齢 300年以上(注2) 所在地の地名 山梨県北杜市須玉町比志(注3) 〃 3次メッシュコード 5338−63−19 〃 緯度・経度 北緯35度50分52.8秒 東経138度29分18.2秒 山梨県指定天然記念物(1990年12月20日指定) 撮影年月日 2002年2月23日 |
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注1)1994年3月に山梨県教育委員会と須玉町教育委員会が連名で設置 注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による 注3)平成16年(2004)11月1日、北巨摩郡の7町村が合併して北杜市誕生。旧行政区は北巨摩郡須玉町 やはり山梨県指定天然記念物の大杉のある比志神社の近く、段々畑の中腹に立つ。視界を遮るものがないため集落内のどこからもよく見える。 エノキに比べ葉の鋸歯が目立つこと、エノキの核果が橙色なのに対し、エゾエノキは黒いことから区別は容易なようだ。(しかし私のような不案内者には葉も果実もない冬季には弁別が不可能。案内板の記述を信ずるほかないのが残念である) |
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