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画像:干溝諏訪神社の大欅(幹と並ぶ)


画像:干溝諏訪神社の大欅(全景)
名称 干溝諏訪神社の大欅
   (ひみぞすわじんじゃのおおけやき)
名称の典拠 現地の樹名板(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 7.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 新潟県魚沼市干溝(ひみぞ)(注3)
 〃 3次メッシュコード 5538−67−48
 〃 緯度・経度 北緯37度12分35.0秒
           東経138度58分54.0秒
小出町指定天然記念物(注3)
撮影年月日 2003年5月5日(左写真)
        2010年11月7日



注1)小出町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)平成16年(2004)11月1日、北魚沼郡の7町村が合併して魚沼市誕生。旧行政区は北魚沼郡小出町





 干溝(ひみぞ)は関越自動車道小出インターチェンジの南東1kmほど。
 諏訪神社は、集落のほぼ中央。神社のあたりで狭い道が三叉に分かれている。
 大ケヤキは社殿の後方に立っている。
 下枝が切られた跡もあるが、全体に勢いがあり、樹高もずいぶん高い。そのため、集落内のどこからも見えるが、大池川越しに見るのが一番のビューポイントではなかろうか。

※1週間ほど前、魚沼市にお住まいの(?)Kさんから、このケヤキが伐採されたとメールをいただいた(情報に感謝)。降雪が落ち着いたのを見計らって現地を訪ねたところ、偶然魚沼市職員の方にお会いしてお話を伺うことが出来た。近年、枝の落下が多くなり、地元の人たちが枝切りしたこともあったが、最近衰弱が目立ってきたので、去年(2023年)根元から伐採したとのこと。堂々たる大ケヤキだっただけに残念である。(2024/02/01追記)
 
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