ページタイトル:桧川迫春日神社のスギ 当サイトのシンボルマーク

画像:桧川迫春日神社のスギ 名称 桧川迫春日神社のスギ
    (ひかわせかすがじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 40m(注1)
目通り幹囲 5.6m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 奈良県五條市西吉野町桧川迫(注2)
 〃 3次メッシュコード 5135−36−24
 〃 緯度・経度 北緯34度16分39.7秒
           東経135度48分09.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2023年7月26日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)2005年9月25日、五條市に合併。旧行政区は吉野郡西吉野村





 西吉野町城戸(にしよしのちょうじょうど)で国道168号と別れ、県道20号(下市宗桧線)に入る。
 約1.3km走って右折。今度は桧川迫川(ひかわせがわ)の谷を東に向かって遡る。この谷には平地が殆ど無く、家も少ない。
 春日神社は、谷に入って道なりに約5km。少しだけ開けた場所に鎮座する。
 鳥居を潜り、石段を上って本殿に詣でた後、あたりを見回して大杉を探す。
 最大のスギは、いわばこの神社のメインルート上ではなく、境内の端、道路脇に立つ。車を駐めて最初に目に入ったスギだ。
 1988年の第一次調査に比べ、2000年フォローアップ調査では幹囲が10cm増えている。
 あと20〜30年で6mを超えるのではないだろうか。
ボタン:奈良県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る