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名称 東小千谷小学校の桜
(ひがしおぢやしょうがっこうのさくら)
名称の典拠 「新潟県の大桜」(注1)
樹種 ソメイヨシノ
樹高 不明
目通り幹囲 4.0m(注2)
推定樹齢 100年未満(注3)
所在地の地名 新潟県小千谷市旭町
〃 3次メッシュコード
〃 緯度・経度 北緯37度18分23.8秒
東経138度48分45.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2022年4月13日
注1)塩浦林也・正子編著、2017年1月15日刊行(非売品)
注2)「新潟県の大桜」による
注3)当地に学校が新設されたのが1926年。桜が植えられたのはそれ以後のことと思われる
小千谷市街地は信濃川を挟んで東側が「東小千谷」、西側は「西小千谷」と通称される。このサクラがあるのは東小千谷の方。
JR上越線小千谷駅の南南西500mほどのところに小千谷高等学校と東小千谷小学校が校地を接して並んでいて、サクラは小学校の職員駐車場の背後に立っている。
根元から2幹に分かれている。従って幹の1本ずつを見れば格別太いわけではなく、あまり巨大感はない。
訪ねたとき、北の空は晴れていたのだが、サクラに日が差さず、寂しげな色合いになってしまった。
もう少し待てばよかったのかも知れないが、学校の敷地内にあまり長居も出来ない。未練を残して退散することにした。 |
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