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名称 庄屋跡のイチョウ (しょうやあとのいちょう) 名称の典拠 現地の案内板(注1) 樹種 イチョウ 樹高 不明 目通り幹囲 5.3m(注2) 推定樹齢 450年(注2) 所在地の地名 長崎県東彼杵郡波佐見町宿郷 〃 3次メッシュコード 4929−57−51 〃 緯度・経度 北緯33度08分07.6秒 東経129度53分44.0秒 波佐見町指定天然記念物(1972年3月29日指定) 撮影年月日 2015年3月30日 注2)上記案内板による 鹿山神社から南に300mほど下った旧街道沿い(?)に立つ雌株のイチョウ。 案内板によると、ここは江戸時代の庄屋跡らしい。以後、上波佐見村役場、上・下波佐見両村立高等小学校の時代を経て、今は民家に隣接して立っている。 イチョウにしては大枝がくねくねと曲がって、ややイチョウらしからぬ樹形であり、樹勢も衰えつつあるようだ。(このような立地環境ではしかたがないのだろう) 環境省巨樹データベースで、このイチョウは幹囲4.3mとされている(1988年報告値)。 しかし、実際に対峙してみた印象ではもっと太い。実測したわけでないが、案内板の値の方が近いように思われる。 |
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