ページタイトル:原八幡宮のスギ 当サイトのシンボル

画像:原八幡宮のスギ 名称 原八幡宮のスギ (はらはちまんぐうのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 27m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 山口県美祢市西厚保町原
 〃 3次メッシュコード 5131−11−30
 〃 緯度・経度 北緯34度07分11.1秒
           東経131度07分36.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年7月26日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)地上1.3mの高さに於ける幹囲を実測





 市天然記念物のムクノキがある原八幡宮には、スギ巨木もある。
 スギは、参道の脇。社殿に向かって右手。ムクノキのすぐそばである。初めて原八幡宮を訪ねた人なら、ムクノキよりも、まずこのスギに気がつくことと思う。
 ご覧のように、地際に向かって大きく広がる幹姿のため、測定する高さによって幹囲は大きく異なってくる。旧環境庁時代の1988年調査で455cmとされているスギだが、24年間で45cmも太ったのだろうか。(計算上、その間の平均年輪間隔は約3mm)
 
ボタン:山口県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る