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画像:羽黒神社のカシの木(幹と並ぶ)

画像:羽黒神社のカシの木
名称 羽黒神社のカシの木
   (はぐろじんじゃのかしのき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)(注1)
樹種 アカガシ
樹高 28m(注2)
目通り幹囲 7.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 新潟県長岡市小貫(注3)
 〃 3次メッシュコード 5638−17−88
 〃 緯度・経度 北緯37度29分29秒
           東経138度58分30秒(注4)
栃尾市準指定天然記念物(1971年7月30日指定)(注3)
撮影年月日 2001年9月27日(初掲写真)
        2010年7月3日(掲載写真)

注1)天然記念物指定名称は単に「カシの木」。それでは味気ないので、私が勝手に命名した。
注2)環境庁編「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)2006年1月1日、長岡市に合併。旧行政区は栃尾市
注4)位置がすこし違っているかも知れない





 羽黒神社の境内、拝殿に向かって右手の高台に立つアカガシ。
 多くのアカガシ巨木がそうであるように、この木も地表付近で多数の支幹に分かれている。単幹の巨木から受ける印象とは異なるが、しかしこれで1本の巨木なのである。
 以前に来たときに比べ、周囲の灌木が取り除かれ、環境がすっきりした。
 見栄えもよくなったように思う。

※2010年7月に写真を入れ替えるにあたり、文章を書き直した
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