ページタイトル:八幡平神社境内のミズナラ サイトのシンボル

画像:八幡平神社境内のミズナラ

画像:八幡平神社境内のミズナラ
名称 八幡平神社境内のミズナラ
    (はちまんたいじんじゃけいだいのみずなら)
名称の典拠 鹿角市指定文化財一覧(注1)
樹種 ミズナラ
樹高 25m(注2)
目通り幹囲 5m(注2)
推定樹齢 400年(注2)
所在地の地名 秋田県鹿角市八幡平字切留平
 〃 3次メッシュコード 6040−06−15
 〃 緯度・経度 北緯40度00分45.3秒
           東経140度48分51.2秒
鹿角市指定天然記念物(1986年1月16日指定)
撮影年月日 2007年8月7日(左の写真)
        2024年5月16日(再訪)

注1)鹿角市教育委員会サイトより
注2)上記サイトによる





 八幡平アスピーテラインへの分岐から国道341号を1.3kmほど下ったところに、八幡平神社への入口がある。
 神社への道路の広さに比べ、神社そのものは小ぢんまりしたもので、社殿も簡素な建物だ。
 ミズナラは社殿の左手(向かって右)に立っている。
 周囲は自然のままの起伏、自然のままの植生だと思われる。ミズナラそのものも、人の手で植えられたわけではないだろう。
 大枝を多く残し、樹勢も良さそうだ。(注3)

注3)2024年の再訪時にはひどく傷んでいて愕然。あれほど健康そうだったのに…。幹や枝のあちこちで樹皮が剥がれ、葉の量も極めて少ない。ナラ枯れ病が進行中なのだろうか? 近いうちにこの姿が見られなくなるかも知れない。
 
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