ページタイトル:御所神社のサイカチ 当サイトのシンボルマーク

画像:御所神社のサイカチ(幹と並ぶ) 名称 御所神社のサイカチ
    (ごしょじんじゃのさいかち)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 サイカチ
樹高 17.5m(注2)
目通り幹囲 5.5m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 山形県尾花沢市上柳渡戸(向粟生)
 〃 3次メッシュコード 5740−74−00
 〃 緯度・経度 北緯38度35分18.3秒
           東経140度29分48.4秒
尾花沢市指定天然記念物(1998年1月27日指定)
撮影年月日 2017年5月15日

注1)天然記念物指定名称は「向粟生のサイカチ」
注2)尾花沢市公式ウェブサイト中、「尾花沢市の文化財一覧」による





 尾花沢市東部の盆地を縁取るように、丹生川(にゅうがわ)が流れる。
 サイカチの御所神社が鎮座する向粟生(むかえあおう)は丹生川右岸。国道347号母袋橋(もたいばし)の一つ上流側の橋(橋梁名の確認を忘れた)の近く。この橋の北詰を起点にすれば、御所神社は、北西方向に100mほどのところ。
 社殿前の境内平面の端にサイカチ巨木が立つ
 大きな支幹を失い、大枝も大きく損傷を受けているが、それでもまだなかなかの体躯を誇る。
 山形県内では霞城公園のサイカチに次ぐサイカチ巨木である。(2017年5月現在、環境省巨樹データベースによる)
ボタン:山形県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る