ページタイトル:月山神社のシダレヤナギ 当サイトのシンボルマーク

画像:月山神社のシダレヤナギ 名称 月山神社のシダレヤナギ
    (がっさんじんじゃのしだれやなぎ)
名称の典拠 なし
樹種 シダレヤナギ
樹高 不明
目通り幹囲 3.4m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 秋田県潟上市昭和大久保字山神(注2)
 〃 3次メッシュコード 5940−60−35
 〃 緯度・経度 北緯39度51分53.0秒
           東経140度03分34.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年5月15日

注1)地表面から1.3mの高さにおける幹囲を、主幹の軸に直角になるよう測定した
注2)2005年3月22日、3町が合併して潟上市誕生。旧行政区は南秋田郡昭和町





 天然記念物のケヤキに会うため旧昭和町の月山神社を訪ねたところ、シダレヤナギの巨木が目についた。
 幹囲を測定したところ、336cm。シダレヤナギとしては十分大きい。(単なる勘に過ぎないのだが、樹木にも寿命があるとしたら、シダレヤナギは短い方に属するように思う)
 主幹を途中で失い、切られた枝も多く、ちょっと可哀想な姿だ。
 樹勢は悪くなさそうなのだが、柳の下に幽霊が出るとしても、あまり美形の幽霊は登場しそうにない樹形となってしまった。
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