ページタイトル:皆応寺のクロマツ ロゴ:人里の巨木たち

画像:皆応寺のクロマツ(全景) 名称 皆応寺のクロマツ (がいおうじのくろまつ)
名称の典拠 なし
樹種 クロマツ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 3.9m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県新潟市中央区女池1丁目
 〃 3次メッシュコード 5639−60−74
 〃 緯度・経度 北緯37度53分50.2秒
           東経139度03分02.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年10月19日

注1)「Forest & Tree」による





 国道8号桜木インターの北北西約400m。同インターと新潟市役所を結ぶ県道164号(白山停車場女池線)から西に150mほど入ったところに、真宗大谷派広川山皆応寺がある。(正式には皆應寺だが、通例に倣い新字体で記した) 寛永元年(1624)頃から続くお寺のようだ。(「新潟県寺院名鑑」による)
 左図のクロマツは、本堂に向かって左奥、墓地の一角に立つ。
 下枝を切られたスリムな姿だが、樹勢は良さそうだ。少し離れた所からも樹冠が見える。
 境内には、この他にも目通り3m超のクロマツがある。
 同じ頃に植えられたのだろうか?
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