ページタイトル(円覚寺のイチョウ) サイトのシンボル

 
画像:円覚寺のイチョウ 名称 円覚寺のイチョウ (えんがくじのいちょう)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 イチョウ
樹高 不明
目通り幹囲 7m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 青森県西津軽郡深浦町深浦字浜町
 
〃 3次メッシュコード 6039−77−64
 
〃 緯度・経度 北緯40度38分32.4秒
           東経139度55分22.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2005年8月3日

注1)2003年7月2日に「町の巨樹・古木」に指定されたことを示す標柱。深浦町教育委員会が設置
注2)まったくの目分量。自分では、当たらずといえども遠からず、と思っているが





 平安初期に創建されたと伝える円覚寺に、竜灯杉に会いに行った。このイチョウは、予期せず境内で出会った木である。
 幹には立派な注連縄。深浦町公式ホームページに、2002年の裸参りで竜灯杉に注連縄が奉納される様子が載せられている。2004年の裸参りでは、このイチョウに奉納されたようだ。
 深浦沖は北前船の航路にあたり、円覚寺は海上安全の祈願寺として有名。ほかに、日露戦争で戦死した両国将兵の菩提を弔うため奉納された、毛髪で刺繍された釈迦大涅槃像なども安置しているという。
 
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