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名称 道城鹿島神社のイチョウ
(どうじょうかしまじんじゃのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.5m(注1)
推定樹齢 100〜199年(注1)
所在地の地名 秋田県北秋田市道城(下道城)(注2)
〃 3次メッシュコード 6040−12−58
〃 緯度・経度 北緯40度08分04.2秒
東経140度21分19.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年8月24日
注1)環境庁編「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注2)2005年3月22日、北秋田郡内4町が合併して北秋田市誕生。旧行政区は北秋田郡合川町
米代川支流の阿仁川右岸、県道3号(二ツ井森吉線)沿いに鹿島神社がある。旧合川町と旧森吉町の町境近くである。
県道を走っていると、前方にこんもりとした社叢が見えてくる。
大イチョウはその一員。細い注連縄が掛かっているので御神木なのだと思うが、特別扱いされている様子は見えない。自然のまま、という感じ。樹勢も良好。
境内の一番端に立つため、イチョウの姿はよく見える。
葉を黄金色に染める季節には、県道を通る人々の目を楽しませてくれることと思われる。 |
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