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名称 堂形のケヤキ (どうがたのけやき)
名称の典拠 天然記念物指定名称
樹種 ケヤキ
樹高 24m(注1)
目通り幹囲 4.9m(注1)
推定樹齢 300年(注1)
所在地の地名 宮城県白石市福岡蔵本字堂形
〃 3次メッシュコード 5740−04−09
〃 緯度・経度 北緯38度00分14.3秒
東経140度36分38.8秒
白石市指定天然記念物(2002年3月29日指定)
撮影年月日 2024年6月9日
注1)白石市公式ウェブサイト中の文化財紹介ページによる
白石市街地の西部、国道4号と同113号が立体交差する地点の南70mほどに立つケヤキ。国道4号の高架下からは西に見える。
個人所有のケヤキで、すぐ外側を用水路(?)が通る。と言うか、ケヤキそのものが水路壁の一部を成しているように見える。
お屋敷内からの撮影を許可していただこうと訪ねたが、生憎お留守。写真はすべてお屋敷外からの画像である。
独立木のケヤキとしてはスリムな樹形だが、敷地の外縁部に立ち、また敷地内では屋根が近くまで迫っているという事情があるのだろう。
むしろ、こんな立地条件下でも、のびのびと枝を伸ばさせてもらっているように思われた。
素人目には樹勢も良好。
目分量ながら、幹囲ももう5mを超えているように思われた。 |
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