名称　大門墓地内のケヤキの木 　　　　（だいもんぼちないのけやきのき） 名称の典拠　現地の標柱（注1） 樹種　ケヤキ 樹高　８ｍ（注2）　実際はもっと高い 目通り幹囲　７．１ｍ（注2） 推定樹齢　２００〜２９９年（注2） 所在地の地名　秋田県湯沢市駒形町（大門）（注3） 　〃　３次メッシュコード　５８４０−６４−０４ 　〃　緯度・経度　北緯３９度１０分３９．１秒 　　　　　　　　　　　東経１４０度３３分１６．２秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２００７年８月１０日 注1）設置者名・設置年月とも不詳（稲川町の町章が描かれているところから、旧稲川町または町教委が設置した可能性が高い） 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林　北海道・東北版」による 注3）２００５年３月２２日、湯沢市に合併。旧行政区は雄勝郡稲川町 　大門集落内に共同墓地がある。「霊園」と名付けられることの多い近年の共同墓地に比べると、墓地への入口を見つけにくいが、見つけてしまえば一本道。大ケヤキの姿もすぐ目に入る。 　２本の融合木のように思われる。まるで相談したように、２本は枝を伸ばす方向を分け合って、全体で一つの樹冠を成している。 　平成１０年（1998）１１月２日、稲川町保存樹に指定された。