ページタイトル:大川内のカヤ 当サイトのシンボル

画像:大川内のカヤ 名称 大川内のカヤ (だいこううちのかや)
名称の典拠 なし
樹種 カヤ
樹高 40m(注1) 実際はもっと低い
目通り幹囲 5.5m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 栃木県那須郡那珂川町大山田下郷(大川内)(注2)
 〃 3次メッシュコード 5540−11−16
 〃 緯度・経度 北緯36度45分48.1秒
           東経140度12分06.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年9月28日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注2)2005年10月1日、那須郡内2町が合併して那珂川町誕生。旧行政区は那須郡馬頭町





 御前岩の奇勝から、武茂川(むもがわ)沿いに国道461号を南下する。すると、やがて、大内川との合流点の手前で、右手にカヤの樹冠が見えてくる。
 カヤは武茂川の近く。素人判断だが、まだ樹齢は比較的若そうで、元気が良さそうなカヤだ。
 根元に小さな祠があるが、個人の所有物である。祠は、所有者の家の守り神なのだろう。
 立ち上がってすぐ、4〜5幹に分かれていたようだ。現在、そのうち3本が残っている。
 上記の幹囲データは、それぞれの幹囲の合算値と思われる。根周りについて言えば、5mまでないのでなかろうか。
 
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