ページタイトル:仏生寺のエドヒガン 当サイトのシンボルマーク

画像:仏生寺のエドヒガン 名称 仏生寺のエドヒガン (ぶっしょうじのえどひがん)
名称の典拠 なし
樹種 エドヒガン
樹高 不明
目通り幹囲 4.1m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 栃木県真岡市南高岡
 〃 3次メッシュコード 5440−40−74
 〃 緯度・経度 北緯36度24分06.8秒
           東経140度03分27.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年4月6日

注1)私のノートにはこの数値が記録されているのだが、出典を失念してしまった





 栃木県指定天然記念物の2本のケヤキが立つ仏生寺には、彼岸桜の巨木もある。
 エドヒガン巨木が立つのは、いわゆる境内ではなく、駐車場から山裾を南に150mほど進んだところ。日光開山の「勝道(しょうどう)上人産水(うぶみず)の池」の下。(池と言っても本当に小さなもので、私の訪問時には水が涸れていた)
 隣接する2株が合わさって一つの樹冠を形成しているもの。もしかしたら、もとは1株だったのかも知れないが、今の姿から想像すると、もとから2株だった可能性が高い。
 自ら記していながら恐縮だが、4.1mは、どこを測ったのだろうか。1株ずつで見ればもう少し小さいように見えるし、2株全体でみれば、これよりずっと大きい。
 桜の近くでは、いち早く伸びたアサツキが、緑の季節の到来を告げていた。(もちろん摘んだりしなかったが)
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