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名称 芦田子のイチョウ (あしだこのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 6.0m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 秋田県大館市芦田子字芦田子南(賽ノ神)
〃 3次メッシュコード 6040−34−57
〃 緯度・経度 北緯40度18分03.0秒
東経140度35分47.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年5月13日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」(1988年度調査)による
世界最大級の木造ドーム「ニプロ ハチ公ドーム」(大館樹海ドーム)の北東約1.2km。賽ノ神集落の南に立つイチョウ。大茂内(おおしげない)と商人留(あきひとどめ)を結ぶ市道からよく見える。(脇見運転注意)
2幹のイチョウで、合体木の可能性はあるものの、ずいぶん大きい。
上記データは30年以上昔の測定値である。イチョウの生長速度を考えれば、今はもっとずっと大きいはずだ。
これだけ立派な体格のイチョウなのだが、ネット上で言及されることはほとんど無いようように思われる。
意外に、近隣の方々以外に知られていない大イチョウなのかも知れない。 |
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