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名称 青沢神社のイチョウ
(あおさわじんじゃのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 45m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 新潟県糸魚川市青海大沢(注3)
〃 3次メッシュコード 5537−46−03
〃 緯度・経度 北緯37度00分27秒
東経137度47分24秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2014年8月22日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)地上1.3mの高さにおける幹囲を実測
注3)2005年3月19日、糸魚川市に合併。旧行政区は西頸城郡青海町
JR青海駅の西で鉄道を跨ぐループ橋を渡って県道155号(橋立青海停車場線)を南下。電気化学工業(青海電化)の大工場のすぐ南に大沢地区がある。青沢神社は大沢集落の北東端。
大きい車でなければ神社境内まで進むことは可能だが、道はかなり狭い。県道沿いにできた新築の大沢地区公民館の駐車場に車を置かせてもらうのがよいと思う。(神社参詣、イチョウ見学だけの短時間なら駐車させていただけるのではないだろうか) 青沢神社は、生活道路を挟んで、公民館のすぐ東隣である。
大イチョウは境内に入ってすぐ左手。
背が高い単幹のイチョウだが、45mまでの樹高はなさそうだ。幹囲については、旧環境庁時代の1988年調査値470cmに対して、実測で495cmあった。
ざっと見る限り、枯れている枝はないようだ。しかし、つけている葉がみな小さいのが気になる。
樹勢が衰えつつあるのだろうか。 |
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