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名称 青根天満宮のスギ (あおねてんまんぐうのすぎ) 名称の典拠 「淡海の巨木資料館」(注1) 樹種 スギ 樹高 34m(注2) 目通り幹囲 5.5m(注2) 推定樹齢 300年以上(注2) 所在地の地名 滋賀県近江八幡市船木町 〃 3次メッシュコード 5236−50−66 〃 緯度・経度 北緯35度08分27秒 東経136度04分44秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2009年9月21日 注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による 豊臣秀次の菩提寺である日蓮宗瑞龍寺がある八幡山の西麓に青根天満宮が鎮座する。 民話「びんぼうになった長者」の主人公である青根長者の寄進によって建立したといわれている。 社殿の横に大杉が立っている。 主幹の上部が失われている。落雷に遭って枯れていたところを、台風の強風で折れてしまった。拝殿の屋根を直撃して、大変だったようだ。 2009年現在、近江八幡市内では、出雲神社のスギに次ぐ幹囲を有する巨木である。 |
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