ページタイトル:阿弥陀院のカツラ 当サイトのシンボルマーク

画像:阿弥陀院のカツラ 名称 阿弥陀院のカツラ (あみだいんのかつら)
名称の典拠 なし
樹種 カツラ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 7.0m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県長岡市栃堀(とちぼり)(注2)
 〃 3次メッシュコード 5639−10−32
 〃 緯度・経度 北緯37度26分42.4秒
           東経139度01分50.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2023年6月26日

注1)「新潟の大杉と天然杉」による
注2)2006年1月1日、長岡市に合併。旧行政区は栃尾市





 国道290号沿いの道の駅「R290とちお」から刈谷田川(かりやたがわ)を3.5kmほど遡ったところが栃堀である。令和5年(2023)6月1日現在の世帯数は236世帯。結構大きな集落だ。(長岡市の公式統計による)
 真言宗豊山派勢至山観音寺阿弥陀院は、集落の北西端近く。
 参道から少し離れた所に駐車場があって、カツラはその近くに立っている。墓地からもよく見える。
 一見して蘖(ひこばえ)が育って全体の形を成す、いわゆる千本カツラのように見えるが、主幹もまだ残っているようだ。まだ第一世代のカツラである。
 樹勢が良さそうで、これからもぐんぐん大きくなると思われる。
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