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名称 石動神社のケヤキ (いするぎじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 30m/30m(注1)
目通り幹囲 5.4m/4.9m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 秋田県秋田市広面(ひろおもて)字谷内佐渡(やないさど)
〃 3次メッシュコード 5940−41−62
〃 緯度・経度 北緯39度43分35.5秒
東経140度09分31.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年5月16日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による。なお、同書では幹囲6.0mのケヤキもあることになっているのだが、該当しそうな個体は見当たらず、目立つ巨木が2本あったので、第二・第三のケヤキに同定してみた
秋田大学医学部の南東約800m。太平川(たいへいがわ)が大きく蛇行して中島のような地形を作っている場所があり、その中島のような場所に石動神社が鎮座する。
四囲を水面に囲まれているため、参詣するには北西側から橋を渡って境内に入る。市街地にあって、ちょっとした緑の小島である。
境内に目立つケヤキ巨木が2本。
そのうち1本は拝殿の手前、向かって右。参道を跨いで、フジが絡みついている。これが二番手だろうか。
もう1本は本殿の後方。太平川を見おろすように立つ。
環境省巨樹データベースによれば、大ケヤキは全部で3本あるはずなのだが、2本しか見当たらなかった。
残念ながら1本は失われてしまったようだ。 |
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