ページタイトル:安芸ノ川八坂神社のスギ 当サイトのシンボル

画像:安芸ノ川八坂神社のスギ(幹と並ぶ) 名称 安芸ノ川八坂神社のスギ
    (あきのかわやさかじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 45m(注1)
目通り幹囲 5.8m(注1) 実際はもっと大きい
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 高知県安芸市安芸ノ川乙
 〃 3次メッシュコード 5033−37−15
 〃 緯度・経度 北緯33度35分53.2秒
           東経133度56分25.2分
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年3月25日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による





 県道210号(畑山栃木線)と別れ、安芸ノ川集落の方に向かって谷を遡る。集落の入口を過ぎて、いよいよここから山深くなるかというあたり、神社が一つぽつんとあった。
 鳥居額には八坂神社と聖神社の名が二つ並んでいる。二つの神社の合社らしい。ただし、神社の検索サイトやロードマップでは八坂神社とされているので、私のサイトでもそれに倣わせてもらった。
 目立つ大杉は2本。鳥居の先と拝殿の手前。似たようなサイズだが、後者の方が少し大きいようだ。こちらとツーショット。
 素直にまっすぐ伸びる、いわゆる「オモテスギ」のタイプ。
 上記データは、いつ測定されたのだろうか。実際はもっと大きいように思われる。
 
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