名称　赤沼のいちょう　（あかぬまのいちょう） 名称の典拠　「秋田の巨樹・古木」（注1） 樹種　イチョウ 樹高　２５ｍ（注2） 目通り幹囲　６．３ｍ（注2） 推定樹齢　３００年（注2） 所在地の地名　秋田県由利本荘市鳥海町栗沢字赤沼（注3） 　〃　３次メッシュコード　５８４０−６１−３６ 　〃　緯度・経度　北緯３９度１２分０７．８秒 　　　　　　　　　　　東経１４０度１２分１５．０秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０１９年５月８日 注1）２００８年７月に秋田県緑化推進委員会が刊行 注2）上記「秋田の巨樹・古木」による 注3）２００５年３月２２日、１市７町が合併して由利本荘市誕生。旧行政区は由利郡大内町 　赤沼集落の家々は、笹子川（じねごがわ）の右岸斜面に散在する。山中の集落で、道なりにさらにどんどん登って行くと、秋田県指定天然記念物「栗沢の千本カツラ」の近くに出る。 　家々を縫って通る生活道路の近くに左図のイチョウが立つ。私有物のイチョウということだが、道路近くに立つので、無断で撮影させていただいた。（どうかご容赦を） 　単幹のイチョウで、姿も良いのだが、どう見ても胸高幹囲が６ｍもありそうにない。 　「秋田の巨樹・古木」に載る写真と見比べ、同じ個体だと思うのだが、もしかして私が間違ってしまったのだろうか。