ページタイトル:増泉寺の天蓋桜 ロゴ:人里の巨木たち

画像:増泉寺の天蓋桜 名称 増泉寺の天蓋桜 (ぞうせんじのてんがいざくら)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 不明
目通り幹囲 3m(注2)
推定樹齢 300年(注3)
所在地の地名 長野県飯田市大瀬木(富士塚)
 〃 3次メッシュコード 5337−16−83
 〃 緯度・経度 北緯35度29分38.2秒
           東経137度47分05.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2014年4月7日

注1)飯田観光協会が設置(設置年月不詳)
注2)まったくの目分量
注3)上記案内板による





 曹洞宗増泉寺のシダレザクラ。
 正面から遠望すると、まるで花笠が境内全体を覆うようだ、ということで付けられた名が「天蓋桜」。
 飯田市街の桜より、咲くのが少し遅いようで、訪ねた時はまだ3分咲きほど。
 山門の先、前庭のほぼ中央に立っている。太さは、目分量で3mくらいだろうか。
 全体にまだ若々しく、ようやく飯田市の名桜に仲間入りをはたしたところか。設置された案内板もまだ新しい。
 樹勢が良さそうに見える。
 これからだんだん大きく、そして有名になってゆくのだろう。
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