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名称 善夫のヒイラギ (ぜんぶのひいらぎ)
名称の典拠 新城市公式ウェブサイト中、文化財紹介ページによる(注1)
樹種 ヒイラギ
樹高 8.5m(注2)
目通り幹囲 2.4m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 愛知県新城市作手善夫(つくでぜんぶ)(注3)
〃 3次メッシュコード 5237−43−26
〃 緯度・経度 北緯35度01分13.2秒
東経137度27分05.8秒
新城市指定天然記念物(1983年8月1日指定)
撮影年月日 2014年9月23日
注1)天然記念物指定名称は単に「ヒイラギ」
注2)上記文化財紹介ページによる
注3)2005年10月1日、新城市に合併。旧行政区は南設楽郡作手村
旧作手村と設楽町を結ぶ県道35号(岡崎設楽線)沿いに善夫(ぜんぶ)という変わった名の集落がある。(新城市に合併してからは作手善夫となった)
三河湖を通って巴川を遡ってきた県道363号(善夫東大沼線)との交差点近くの1軒のお宅の裏手に、このヒイラギが立っている。小さいが形の良い樹冠を戴く姿が県道からも見える。(脇見運転注意)
ヒイラギは、もともと大木になるような樹種ではない。幹囲2.4mでも十分に大きい方である。
その上、このヒイラギには、老木としての風格も備わってきたように思われる。
天然記念物指定も肯ける。 |
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