ページタイトル:天久神社のタブノキ 当サイトのシンボル

画像:天久神社のタブノキ 名称 天久神社のタブノキ
    (てんきゅうじんじゃのたぶのき)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 タブノキ
樹高 17m(注2)
目通り幹囲 6.0m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 京都府舞鶴市油江(ゆご)
 〃 3次メッシュコード 5335−12−93
 〃 緯度・経度 北緯35度30分06.4秒
           東経135度17分35.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年5月11日

注1)社号の読み方については、神社のすぐ近くにお住まいのご婦人から伺った
注2)環境省巨樹データベース(1993年調査)による





 由良川河口近くの右岸山裾、北近畿タンゴ鉄道丹後神崎駅の南に連なる集落が油江(ゆご)である。
 天久神社は、その最も南側。集落内を南北に貫く道路を進むと神社に至るが、道が狭く、自動車では行かれないので注意。
 タブノキは境内の端、低い石垣を跨ぐように立っている。
 幹のあちこちに瘤が目立つ。切り落とされた枝の付け根の跡だろうか。この瘤が、タブノキ老木に趣を与えているようにも思われる。
 幹の太さに比べ、枝の太さはそれほどでないが、樹勢は良さそうだ。
 
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