ページタイトル(湯谷八幡宮のスギ) サイトのシンボル

画像:湯谷八幡宮のスギ(幹と並ぶ)

画像:湯谷八幡宮のスギ(もう1本のスギ)
もう1本の方は、少し開けた場所に立つ
名称 湯谷八幡宮のスギ
    (ゆだにはちまんぐうのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 富山県南砺市湯谷(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5436−66−95
 
〃 緯度・経度 北緯36度34分51秒
           東経136度49分15秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2005年7月9日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)平成16年(2004)11月1日、8町村が合併して南砺市誕生。旧行政区は西礪波郡福光町





 砂子谷の大杉の富士神社から南東に1.2km、道路沿いに八幡宮がある。
 といっても、神社は急斜面の上。斜面の下を走る道路からは、神社が見えない。2005年7月現在、国土地理院の地形図上にも掲載されていないので、この神社の存在を知る人は少ないと思われる(昭文社が刊行する「県別マップル」には載っている)。
 八幡宮へは、集落の南端から山側に向かって上る道を辿るのがよい。細いが、車でも大丈夫だ。
 境内に2本の大杉が立っている。目通りは5.4mと5.3m。ほぼ似たような体躯だが、石段に向かって左手の樹林内に立つ方が少し太そうだ。
 自然のままに育ってきたものと思われる。
 周囲は全くの自然林で、注意はしていたのだが、身体中、蜘蛛の巣だらけになってしまった。
 
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