ページタイトル:湯葉神社のスギ 当サイトのシンボル

画像:湯葉神社のスギ(幹と並ぶ) 名称 湯葉神社のスギ (ゆばじんじゃのすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 48m(注2)
目通り幹囲 6.1m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 岐阜県大垣市上石津町堂之上(注3)
 〃 3次メッシュコード 5236−63−96
 〃 緯度・経度 北緯35度14分51秒
           東経136度27分18秒
岐阜県指定天然記念物(1975年2月12日指定)
撮影年月日 2009年7月20日

注1)大垣市が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)2006年3月27日、大垣市に合併。旧行政区は養老郡上石津町





 関ヶ原から国道365号を南下、もうすぐ三重県境というところで右折し、牧田川左岸を入る県道139号に入る。そこから1kmちょっと走ると、まもなく右手に湯葉神社が見える。
 湯葉神社の創立についてはよく分かっていないようだが、慶安2年(1649)に、もともと熊野神社であった現在地に遷座、熊野神社の方は湯葉神社の境内社となったようだ。(平凡社「岐阜県の地名」を参考)
 最大の大杉は、社殿の左手(向かって右)。
 すらっと背が高く、器量よしの大杉である。
 
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