ページタイトル:要法寺のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:要法寺のケヤキ(幹と並ぶ)

名称 要法寺のケヤキ (ようほうじのけやき)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 不明
目通り幹囲 5.4m(注2)
推定樹齢 300年以上(注3)
所在地の地名 青森県つがる市稲垣町下繁田字磯繁(注4)
 〃 3次メッシュコード 6140−33−12
 〃 緯度・経度 北緯40度56分07.0秒
           東経140度24分18.5秒
つがる市指定天然記念物(1993年3月10日指定)
撮影年月日 2009年8月23日

注1)天然記念物としての名は、単に「欅」。それでは他と区別できないので、私のサイトでは、所有する宗教法人名を冠して呼ぶことにした
注2)高地側1.3mの高さの点から、幹に直角な断面に沿って周囲長を実測
注3)旧稲垣村が設置した標柱による
注4)2005年2月11日、西津軽郡内の1町4村が合併して「つがる市」誕生。旧行政区は西津軽郡稲垣村





 旧稲垣村東部を、岩木川が北上している。河口に繋がる汽水湖である十三湖は、もうじきだ。
 岩木川左岸堤防上は、五所川原と車力を結ぶ県道43号。十三湖に向けて走っていると、県道が堤防から下りる少し手前で、大きなケヤキが見えてくる。それがこの大ケヤキである。
 ケヤキは、地上2〜3mまで単幹で立ち上がり、そこで四方に大枝を広げている。切除痕も見えるが、まだ多くの大枝が健全だ。
 樹勢も良好で、まだまだ大きくなりそうに思われる。
 
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