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名称 吉野社のケヤキ (よしのしゃのけやき) 名称の典拠 なし 樹種 ケヤキ 樹高 25m(注1) 目通り幹囲 5.5m(注1) 推定樹齢 300年以上(注1) 所在地の地名 大分県玖珠郡九重町後野上字猪牟田 〃 3次メッシュコード 4931−61−37 〃 緯度・経度 北緯33度11分43秒 東経131度13分02秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2010年3月24日 注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による 鳴子川沿いに走る県道40号(飯田高原中村線)の「一軒家」バス停近くで橋を渡って東に山道を辿ると、猪牟田集落に達する。家々が斜面に肩を寄せ合って集落ができた、といった印象。 北のはずれに吉野社があり、拝殿に向かって右奥、一段高い位置に大ケヤキが立っている。 御神木とされているらしく、幹には細い注連縄が巻かれていた。 ケヤキの反対側には大杉。ケヤキの近くにも大きな切株が朽ちかけている。 いまも巨木が残る鎮守の森である。 |
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