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名称 八劒神社の大杉
(やつるぎじんじゃのおおすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 38m(注2)
目通り幹囲 11.8m(注3)
推定樹齢 530年(注3)
所在地の地名 長野県木曽郡南木曽町読書(よみかき)柿其(かきぞれ)
〃 3次メッシュコード 5337−34−69
〃 緯度・経度 北緯35度38分23.0秒
東経137度36分43.0秒
南木曽町指定天然記念物(1984年2月1日指定)
撮影年月日 2003年6月21日(このページの写真)
2021年5月15日(少し大きめの画像)
注1)南木曽町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)現地の案内板による
国道19号から柿其(かきぞれ)橋で木曽川を渡ったところが八劒神社(八剣神社)。大杉は橋の手前から既にその雄姿を見せている。
駐車場がないので、少し道が広くなったところで路傍に車を寄せた。
大杉は社殿の背後に立っている。
案内板によれば、昭和30年(1955)までは4本の幹が聳えていた。今では西側の2本が失われてしまったが、切株(?)がまだ残っている。標記の目通り幹囲はその部分を含めた値である。
残った部分だけでも十分に立派なサイズだが、やはり4本の幹が天を指している頃に出会ってみたかった。 |
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