ページタイトル(八坂神社のクスノキ) サイトのシンボル

画像:八坂神社のクスノキ 名称 八坂神社のクスノキ (やさかじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 6.3m(注1)
推定樹齢 500年以上(注2)
所在地の地名 静岡県静岡市駿河区大谷
 
〃 3次メッシュコード 5238−33−34
 
〃 緯度・経度 北緯34度57分05.7秒
           東経138度25分49.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2006年12月25日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注2)1998年9月に静岡市社会教育課と宗教法人八坂神社が連名で設置した案内板による





 大谷川の左岸側、海岸から500mほど内陸に入ったところに大谷(おおや)の八坂神社がある。
 日没直後の訪問で、境内は暗くなりかけていたが、なんとかぎりぎり撮影できた。
 大クスノキは、昭和62年(1987)に再建された石鳥居の斜め後方に立っている。ちょうど石鳥居の高さで、枝を広げている。
 根の一部には空洞が見られる。枯れてしまった根もあるようだ。暗くてよくわからなかったが、葉の付き方も疎らなようだ。
 案内板によると、(旧)静岡市内では第12位の巨樹だそうである。
 
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