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名称 山崎八幡神社のイチョウ
(やまざきはちまんじんじゃのいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 25m(注2)
目通り幹囲 5.2m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 岐阜県海津市南濃町山崎(注3)
〃 3次メッシュコード 5236−64−39
〃 緯度・経度 北緯35度12分00.6秒
東経136度37分06.4秒
海津市指定天然記念物(1994年2月23日指定)
撮影年月日 2011年5月7日
注1)海津市教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注3)2005年3月28日、海津郡内3町が合併して海津市誕生。旧行政区は海津郡南濃町
養老鉄道養老線美濃山崎駅の北西約300m、国道258号の西に八幡神社がある。
国道と神社の間には公民館。訪問時はどなたも利用しておられないようだったので、駐車場を拝借した。
南に開いた参道を進むと、正面に頑丈そうな鉄骨の覆屋で守られた本殿。その右手前に、標記のイチョウが立っている。
単幹のイチョウで、先の広がった竹箒を逆さに立てたような、若くて元気の良いイチョウ独特の樹形だ。樹齢は意外に若いのではなかろうか。
今後が楽しみなイチョウである。 |
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