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名称 日枝神社の参道杉
(ひえじんじゃのさんどうすぎ)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 スギ
樹高 30m/30m(注2)
目通り幹囲 5.7m/5.4m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注2)
所在地の地名 岐阜県恵那市山岡町久保原下ヶ洞(注3)
〃 3次メッシュコード 5337−03−31
〃 緯度・経度 北緯35度21分52.8秒
東経137度23分36.0秒(注4)
山岡町指定天然記念物(注3)
撮影年月日 2005年3月13日
注1)山岡町教育委員会が設置した標柱には「大杉(参道杉)」とあった。多分、それが文化財指定時の正式名なのだろう
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)2004年10月25日、恵那市に合併。旧行政区は恵那郡山岡町
注4)これは向かって右のスギの位置
明知鉄道山岡駅の北2km、下ヶ洞集落の日枝神社に一対の大杉が立っている。
参道の石段は、国道418号に開いているのだが、国道といっても極めて狭く、道路沿いの駐車は困難。(※)
石段を登ると、鳥居の向こうから大杉が迎えてくれる。似たような体躯だが、向かって右の方がいくぶん太い。
細い枝を満載している。上部はまるでハリネズミのようだ。樹勢も良さそうである。
※)その後、新しい国道ができて、門前の道は国道ではなくなった。(2016.10.27追記) |
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