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名称 山中八幡宮のクスノキ
(やまなかはちまんぐうのくすのき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 クスノキ
樹高 18m(注2)
目通り幹囲 7.7m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 愛知県岡崎市舞木町字宮下
〃 3次メッシュコード 5237−21−78
〃 緯度・経度 北緯34度54分10.9秒
東経137度14分00.9秒
岡崎市指定天然記念物(1985年3月6日指定)
撮影年月日 2007年12月23日
注1)岡崎市教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
山中八幡宮は、国道1号のすぐ南に鎮座する。1号には名鉄名古屋本線も並走しており、注意して見ていれば、国道のみならず、電車の車窓からもこのクスノキが見えるという。
クスノキは鳥居を潜ったすぐ先に立っている。
旧環境庁の目通りデータは標記のとおり。写真では、日光の加減で直角方向から撮影したのでわかりにくいが、実際は双幹の大クスノキであり、見た印象ではもっと細い。(案内板では6.6m)
訪問時、八幡宮では、氏子の皆さんが門松作りに勤しんでおられた。
クスノキのことを話題に話しかけると、自慢げな返事が返ってきた。
神社もクスノキも大切にされているのだ。 |
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