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名称 山口家のタブノキ (やまぐちけのたぶのき) 名称の典拠 「ふくいの巨木」(注1) 樹種 タブノキ 樹高 20m(注2) 目通り幹囲 6.5m(注2) 推定樹齢 300年以上(注2) 所在地の地名 福井県三方郡美浜町久々子 〃 3次メッシュコード 5335−37−23 〃 緯度・経度 北緯35度36分23.9秒 東経135度55分04.0秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2008年4月27日 注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による 久々子集落の南を通る県道沿いに山口家はある。 ただし、タブノキの背丈は高くなく、余程注意していないと、車窓からは見落としがちだ。 正直に言って、樹勢はあまり良くない。上記「ふくいの巨木」に掲載されている写真と見比べても、さらに枝の数が減っている。 旧環境庁資料では、所有者が社寺となっていたが、実際は個人の所有物である。山口家では信仰対象とされているということなのだろう。 |
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