ページタイトル:山田町稲荷神社のケヤキ 当サイトのシンボルマーク

画像:山田町稲荷神社のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 山田町稲荷神社のケヤキ
    (やまだまちいなりじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 28m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 石川県能美市山田町(注3)
 〃 3次メッシュコード 5436−54−44
 〃 緯度・経度 北緯36度27分20.8秒
           東経136度33分17.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2020年9月21日

注1)石川県巨樹の会「石川の巨樹・巨木林」(2007年調査)による
注2)上記「石川の巨樹・巨木林」には491cmとあったが、実測したところ、499cmになっていた
注3)2005年2月1日、能美郡内の3町が合併して能美市誕生。旧行政区は能美郡辰口町(のみぐんたつのくちまち)





 辰口運動公園の北約1km。手取川左岸に山田町(町村合併前の名称は山田)の集落がある。
 辰口橋を渡った対岸は川北町だが、そこには山田と向かい合うように山田先出(やまだせんでん)の集落。「石川の巨樹・巨木林」によると、もとは一つの集落だったものが江戸時代中期の洪水で南北に分断されてしまったらしい。
 山田集落東部に稲荷神社が鎮座。境内に左図の大ケヤキが立つ。
 地際の姿が力強いケヤキである。
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