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名称 山田の大欅 (やまだのおおけやき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 35m(注2)
目通り幹囲 6.0m(注2)
推定樹齢 800年(注3)
所在地の地名 福井県今立郡池田町山田
〃 3次メッシュコード 5336−62−77
〃 緯度・経度 北緯35度53分42.9秒
東経136度20分13.9秒
池田町指定天然記念物(1977年3月1日指定)
撮影年月日 2008年4月26日
注1)池田町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)上記案内板による
八幡神社の神楽殿横、北東に向かって大きく傾いて立っている。
根元が大きく膨らんでいる。地上1.3mで幹囲を測ると、肥大部分を測定することになる。そのため上記の幹囲データとなったようだ。主幹そのものは、もう少し細い。
神楽殿の先は「ふれあい広場」。少し前まではゲートボール場となっていたが、今は使われていないようだ。お神楽が演じられることもなくなったものか、神楽殿の中にはベンチが置かれ、人々の談話の場となっているように思われる。
大ケヤキも、ここに一緒に住む仲間のような感じで接しられてきたのかも知れない。 |
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