ページタイトル:薬王寺の大楠 当サイトのシンボル

画像:薬王寺の大楠 名称 薬王寺の大楠 (やくおうじのおおくす)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 クスノキ
樹高 15m(注2)
目通り幹囲 5.5m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 徳島県海部郡美波町奥河内(注3)
 〃 3次メッシュコード 5034−44−72
 〃 緯度・経度 北緯33度43分55秒
           東経134度31分39秒
日和佐町指定天然記念物(2003年10月22日指定)
撮影年月日 2012年3月23日

注1)旧日和佐町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)2006年3月31日、海部郡内2町が合併して美波町誕生。旧行政区は海部郡日和佐町





 四国88箇所霊場第23番、高野山真言宗医王山無量寿院薬王寺は、国道55号沿いの道の駅やJR日和佐駅を見下ろす高台にある。
 その境内に、天然記念物のクスノキが2本立っている。クスノキのところからも、町がよく見える。
 クスノキの近くには、町の方に向けて、ベンチが設置されている。ここでひと休みして、風景でも楽しんで下さいということだろうか。生憎の雨で、座っている人はいなかったけれども。
 天然記念物のクスノキは2本あるのだが、注連縄がかけられているのは、こちらだけ。もう1本の方(5.0m)には注連縄はなかった。
 
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