ページタイトル:八幡宮社のクスノキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:八幡宮社のクスノキ 名称 八幡宮社のクスノキ
    (やはたぐうしゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 26m(注1)
目通り幹囲 5.5m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 京都府京都市西京区大原野石作町
 〃 3次メッシュコード 5235−35−32
 〃 緯度・経度 北緯34度57分09.7秒
           東経135度39分23.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年7月25日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による





 京都縦貫自動車道大原野インターチェンジの南約1.5km。金蔵寺(こんぞうじ)に至る府道733号(柚原向日線)に南面して八幡宮社が鎮座する。長峰八幡宮と呼ばれることもあるようだ。
 石段を上った先、左手に神木のクスノキが立つ。
 大きな樹冠を戴き、折損枝もほとんど見られない。元気が良さそうだ。(樹齢が比較的若いのかも知れない)
 すぐ近くに、石作町(いしづくりちょう)のコミュニティ広場「かごの木ひろば」がある。
 確かに数本のカゴノキが見える。しかし、これらのカゴノキに、クスノキほどのインパクトは感じなかった。
 私にとっては、やはりクスノキの八幡宮社という印象が強く残った。
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