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画像:八柱神社の神代杉

画像:八柱神社の神代杉(幹と並ぶ)
 石段の途中に立つスギ(境内で最大)
名称 八柱神社の神代杉
   (やはしらじんじゃのじんだいすぎ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 45m/45m(注2)
目通り幹囲 7.7m/7.0m(注2)
推定樹齢 いずれも300年以上(注2)
所在地の地名 長野県下伊那郡根羽村
 
〃 3次メッシュコード 5237−74−06
 
〃 緯度・経度 北緯35度15分19秒
           東経137度34分29秒
根羽村指定天然記念物(2000年12月指定)
撮影年月日 2002年5月25日

注1)根羽村教育委員会が設置(設置年月不詳)。標柱には「八柱神社の神代スギ」とあったが、カタカナで記すのは種名を表す際が普通であり、固有名詞的に扱うときは漢字を用いるのが一般的なので、勝手に改めさせてもらった
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による。いずれも前者が石段の途中に立つスギ、後者が社殿斜め前に立つスギのデータである





 根羽村役場のある中心部から国道153号を数百m名古屋寄りに進んだ右手に八柱神社がある。参道の入口は国道に面しているのだが、表示がないため、うっかりすると見落としてしまう。
 境内は、杉独特の昼なおくらい鬱蒼とした森だ。巨木が林立し、これら2本を筆頭として目通り5.2m、5.0m、4.7m・・・と続く。ここにいると、巨木なんて探さずとも至る所にあるのさ、と思う錯覚に陥ってしまいそうだ。
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