ページタイトル:綿津見神社のクロマツ 当サイトのシンボルマーク

画像:綿津見神社のクロマツ(全景) 名称 綿津見神社のクロマツ
    (わたつみじんじゃのくろまつ)
名称の典拠 「日本の松樹
樹種 クロマツ
樹高 28m(注1)
目通り幹囲 3.9m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 静岡県伊東市新井(あらい)
 〃 3次メッシュコード 5239−30−69
 〃 緯度・経度 北緯34度58分21.3秒
           東経139度06分52.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2020年2月4日

注1)上記「日本の松樹」による





 伊東港の東、国道135号の南に綿津見神社が鎮座する。
 今は海との間を4車線の国道で遮られてしまったが、波打ち際から神社までの距離は100mもない。社号から想像するに、海との関わりが深い神社だと思われる。(神社本庁の登録神社ではないようで、静岡県神社庁の神社一覧表に綿津見神社の名前は無く、また地理院地図にも神社マークは無い)
 境内のクロマツが素晴らしい。海に向かって斜上しているが、背が高く、上部までしっかり葉を付けている。車窓からもよく見える。(脇見運転注意)
 ただし、国道から神社に直接向かう道はなく、国道のすぐ南を隣り合って並行する道を進む以外にないので注意。(この道がかつての国道だったと思われる。伊東港の東側、新井堤防の根元の信号から進入可。なお、2020年現在、地理院地図ではこの道の東端が県道109号(伊東川奈八幡野線)に通じているように描かれているが、そちら側は遮断され、現在は行き止まりとなっている)
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